7月24日(日)、益田市種地区へ視察研修会へ出かけました!

江津市が取り組む、地域コミュニティ事業に取り組み始めた松平地区。

松平たすけ愛協議会として今後取り組みを本格化するために、まず他地域から学ぶことを始めました。

▲7月24日(日)、空は快晴です。松川町・川平町から総勢約80名が参加し、バス2台で視察にむかいました。

▲最初の視察先は、益田市の松永牧場です。視察といえど、さながら団体旅行のような人の多さ。

▲なにやら、たくさん人が来たぞ・・・!牛たちもドキドキです。

▲「なんとまあ、たくさんおるのぉ〜」牛を見学しながら、一同、集合場所へ向かいます。

▲牧場の代表者:松永さん、種地区振興センター:渡邉さんより、牧場の経営や牛の飼育状況についてお話を聞かせて戴きました。

▲肉牛の出荷とともに、メープル牧場として酪農も主なっているとのこと。牛肉の8割は東京へ出荷されているそうです。

▲カメラをむけると、不思議そうな瞳でこちらを見る牛たち。これからも感謝して戴きます。

 

松永牧場と種地区振興センターは、車で5分少しの非常に近い距離にあります。

地域の牧場との関わりもあり、地元のまつりでは松永牧場の牛肉を美味しくいただくとのこと。

業務のなかお話をして下さった松永さんにお礼を述べ、視察参加者一同は種地区振興センターへと向かいました。