6月11日(土)、川平町でほたるまつりがおこなわれました!

川平公民館主催で行われる恒例行事「ホタルまつり」。島根でも有名な「ほたるの里」雲南市大東町の取り組みに倣い、川平町でも開始されたそうです。

▲ほたるまつり開始前の会場。昨日の雨で地面が緩んでいるので、本日は室内での開催です。

▲午後6時、いよいよ開催!郷田小学校から、たくさんの子供たちが駆け付けてくれました。

▲はじめに、川平連合自治会長 瀬頭龍平さんより挨拶。

▲川平婦人会会長、石川多美子さん。今日のために、料理やアトラクション、たくさん準備をして下さいました。

▲松川町在住、江津市議会議長の土井正人さん。3人の方々による初めの挨拶です。

▲会場の後ろでは、婦人会の皆さんが作ってくださった、美味しいご飯が並びます。

▲毎年恒例、各自でもちこんだ食材を、婦人会の皆さんが天ぷらにして下さいます。いい香り!

▲煮物に漬け物、おにぎり、旬の食材がたくさん。優しい、おふくろの味です。

▲こちらには、味の南蛮漬けも!骨まで食べられます。思わず、唾をごっくん。

▲ほたるまつりの開始前。料理の準備が終わり、ほっと一息。婦人会のみなさん、ありがとうございます。

▲どれがいいかな〜?みんな順番に、好きな料理をお皿にとって美味しくいただきますよ〜。

▲食べ終わったら、少しお勉強タイム。川平で炭焼きしている坂 邦治さんより、炭と環境のお話です。

▲本日は、江津市敬川町から敬川ほたるを育てる会の皆さんにお越しいただきました。

▲敬川ほたるを育てる会さんから、ホタルの生態について教わります。

▲みなさん、「なるほど」と聞いておられます。

▲お勉強タイムの後は、アトラクション!郷田小学校の子どもたちが歌を披露してくれました。

▲会場の中はニコニコ。子どもも大人もこんなにたくさん集まったほたるまつりは、今年が初めてです。

▲最後に、会場のみんなで「めだかの学校」を歌います。

▲環境を守るのも、壊すのも、人間。ほたるが生活できる環境に優しい生活を送りましょう!

 

5月の大雨により、例年よりホタルは少なめ。しかし、奥谷川に浮かぶホタルの光はとても幻想的!この後は、郷田小の子ども達も大興奮のホタル観賞となりました。